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森林保全活動  

2012年 01月 04日

当事務所では、
奈良県吉野郡、高野山の奥にあたる地に約10haの所有林を持ち、森林保全活動に取り組んでいます。

材木価格が暴落し、山に人の手が入らなくなってしまいましたが、植林に携わった先人の思いを結実させる一工程に関わりたいと思い、山に入って間伐、枝打ち作業を行っています。



良い柱材を作るという目標は、健全な森を育てることに繋がることと思っています。

先祖伝来の山林を相続するも、荒れるに任せてしまっている方も多いのではないでしょうか。

今年は、他の山林も見て回りながら勉強していきたいと思っています。


http://www.yoshioka-shihou.com/

# by shinrinsanrin | 2012-01-04 14:04

森林年  

2011年 12月 31日

今年は「森林年」ということで森林に対する認識を新たにした一年でした。
山林所有者一人ひとりに対して、あなたはその山林をどう活かそうと考えているのですかと、問いかけられる時代に入りました。

今、私が守っている山林は、植林した者の想いを結実させるため「木材生産林」として活かしていきたいと思っています。
そのためにはしっかり山林の手入れをしなくてはいけないのですが、一定程度山林面積が広くなってくると一人の力で、片手間にする間伐、枝打ち施業では限界があります。
そこで、今年は地元の森林組合に間伐施業をお願いして山林の手入れを行いました。



年末、施業後の山林の相を見たくて雪の中を山に入りました。
随分すっきりしていました。下草がしっかり茂る山林にしたいと考えているのですが2~3年後が楽しみです。


山に入る入口ではシカに会いました。

何度も何度も私たちを振り返りつつ、甲高い鳴き声を発しながら山を駆け上がっていきました。



http://www.yoshioka-shihou.com/

# by shinrinsanrin | 2011-12-31 18:36

荒廃した山  

2011年 11月 25日

先週末の作業場所は、
田舎の家から車で30分。山道を歩くこと30分。
道なき道を進みます。

それでも40年50年前には田んぼに水を引く用水路が引かれ、
水源地に向かう人の歩きで山道は整備されていました。

それが今は山に入る人もなく荒れ放題。
険しい傾斜をよじ登って作業現場へ。滑り落ちないよう心して作業にあたります。



作業を終えると急ぎ山を降ります。
日の沈むのが早いこの時期、気が急きますが、車を止めている近くまで戻るとホッとします。



視界が開けたその先に見える遠景はとりわけ美しく見えます。


http://www.yoshioka-shihou.com/

# by shinrinsanrin | 2011-11-25 13:58

山作り、間伐  

2011年 11月 24日

50年、60年生の立木を伐採することを目標とした山づくりから、
100年生の木を育てる山づくりへ方針を変えてより、山に入る時間が増えました。

父から子へ、そして孫へと引き継がれていく山づくり。
山の木は孫の代にしてようやく伐採できるのです。



山づくりは息の長い仕事です。
山づくりが報われる時代が来ないと、山の荒廃は進むばかりかもしれません。


大胆な間伐により部分的にではあるのですが、少しずつ追い求めている山林の姿になってきました。
それは下草が茂る山林です。



http://www.yoshioka-shihou.com/

# by shinrinsanrin | 2011-11-24 13:26

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